Mini Cat64をレビュー。圧倒的可愛さとお洒落なライティング。デスク映え間違いなし!!
こんにちは!Neet Blog編集部のR(@NeetBlog_ED)です。
皆さんゲーミングメカニカルキーボードと言えば、カッコいいものや黒色のものばかりだと思いませんか?
女性や子供でも使えるかわいいキーボードが欲しいと思ってる方もいると思います。
そこで今回は「Epomaker Mini Cat 64キット」をレビューしたいと思います。
それではさっそく見ていきましょう!
提供:Epomaker
Epomaker Mini Cat 64キット
Epomaker Mini Cat 64キットは自分の好みに合わせたキーボードにカスタマイズできます。
今回は猫をモチーフにカスタマイズしてみました。
付属品
・Epomaker Mini Cat 64キット
・TypeCケーブル
・説明書
※この商品にはキーキャプ・軸が付属していません。別途購入する必要があります。
今回使用したキーキャップと軸は下記で紹介してます。
外観
キーキャップと軸をつけていないときはこんな感じ。
右側の猫部分がとても可愛い!!
実は初期ロットもお送りしていただいたのですが比べてみると、スタビライザーが付いてキーキャプのガタつきが改良されています。
軸とキーキャップを付けたらこんな感じ。
全体的に猫でまとまってるので可愛いですね。
キーボード本体が段々になってるのもポイント!
横から見ると普通のキーボードと同じくらいの厚さですね。
[st-kaiwa2]個人的にはパームレストが欲しいかな
裏側はこんな感じ。
キーボード下部に「Epomaker」のロゴが刻印されています。
Mini cat64がアクリル素材なので基盤が透けて見えが、私は基盤が見えるのは結構好きなので嬉しいポイント。
キーキャップ
今回紹介するキーボードは「猫がモチーフ」という事で、「Epomaker Kitty Keycaps Set」を使用します。
パステルカラーのキーキャップは猫の絵文字で作られていて、女性や子供におすすめの遊び心満載のキーキャップとなっています。
またCherry MXスイッチとの互換性もあるのでいろいろなキーボードに対応。
60%/ 75%/ 80%、TKLまたはフルサイズのキーボードなど、このキーキャップセット1つで対応できます。
キースイッチ
今回は「AKKO ローズレッド軸」を使用しました。
押下圧は43gと軽いキータッチができ、リニア軸なので静音性にも優れています。
押した感じは「スコスコ」といった感じ。押し心地も軽すぎず重すぎない感じで、万人受けするでしょう。。
MX構造のキーキャップと互換性があるので一般的なキーキャップに使用できます。
機能
RGBライティング
普通のキーボードはキーキャップの隙間しか光りませんが、Mini cat64はベースがアクリル素材なのでライティングをONにしたとき外側も光っていい感じです。
ライティングの効果や輝度はショートカットキーで変更できます。
キー/シェル/両方のライトのON/OFF | FN + A |
バックライトのON/OFF | FN + Z |
バックライト効果 + | FN + X |
バックライト効果 – | FN + C |
バックライト輝度 + | FN + V |
バックライト輝度 – | FN + B |
スペック
サイズ | 327 × 170 × 30mm |
レイアウト | 65%キーボード/64キーで構成 |
本体重量 | 550g前後 |
ソフトウェア | VIA互換 |
バックライト | RGB |
接続方法 | TypeC有線接続のみ |
ホットスワップ | 3/5ピンスイッチ |
スペックとしては一般的なキーボードと同じ。違う点は軸のホットスワップが可能です。
お好みの軸とキーキャップの組み合わせで揃えられます。
Windows/macOS両方に対応しているので、お好きなデバイスで使えます。
ソフトウェア
キーマップの変更ができるソフトウェアは下記リンクよりダウンロード可能です。
ダウンロードして解凍していただければお使いいただけます。
打鍵感
今回使った「AKKO ローズレッド軸」の打鍵音です。結構好きなタイプの音です。。
ローズレッド軸は静音性の高い軸なので、ゲーム中にも音が気になりません。
キーボード本体はアクリル素材なので、タイピングした時に金属音のような反響音はほとんどしません。
[st-kaiwa3]ここは嬉しいポイントだね!
3週間ほど使用してみた感想
3週間ほど使用してみたので、実際の使用感に基づいて詳しく解説していきます。
良かった点
- 見た目が可愛い
- タイピング時の反響音がしない
- ソフトウェアで好きなキーマップができる
- winキーのロック機能が付いてるのでゲーム中でも安心
こういう見た目のキーボードを使うのは初めてでしたが、実際に使ってみると雰囲気があっていい感じでした。特に夜にゲームをやるときはRGBライティングも相まって、可愛いデスク周りへと変化しました。
メカニカルキーボードなのでゲームに使えます。winキーのロック機能もあるので誤操作も防げますね。
ソフトウェアで好きなキーマップができるのは個人的にメチャクチャ良い点です。
私は「右ctrl」をよく使う「F10」に割り当ててます。
気になる点
- 角度調節ができない
- キートップが高いので、ちょっと手が浮く。パームレストはちょっと欲しいかも。
- 表面のネジが丸見え
角度調節は残念ながらできません。裏側に滑り止めのようなものが付いているだけです。
角度がなくキートップが高いので一番上がタイピングしづらい気もします。
[st-kaiwa3]パームレスト使えば楽になるね
あとは細かい所として見える箇所にネジが4つ見えます。
[st-kaiwa6 r]神経質な人でなければ特に問題はないかな
まとめ
Mini Cat64 のまとめ
- 見た目が可愛い
- タイピング時の反響音がしない
- ソフトウェアで好きなキーマップができる
- winキーのロック機能が付いてるのでゲーム中でも安心
- キートップがすこし高い
- 角度調節ができない
- 表面のネジが丸見え
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