Epomaker x AULA F75を開封レビュー!しっとりした打鍵感がキモチイイ!!
こんにちは!サモゴリ(@NeetBlog_ED)です。
今回はepomaker Aula F75を紹介していきます!
スペック
キーの数 | 80 キー |
---|---|
接続方式 | Bluetooth、2.4Gワイヤレス、有線 |
キーの深さ | 4.0mm |
定格電圧 | DC 3.7V (フル充電時 4.2V) |
電圧/電流 | DC5V≌700mA |
バッテリー容量 | 4000mAh 充電式リチウム電池 |
充電インターフェース | Type-Cポート |
製品重量 | 約1023g (ケーブル/レシーバー含む) |
製品サイズ | 322.7×143.2×43.1±1mm |
内容物 | F75キーボード 2.4Gドングル Type-Cケーブル 2-in-1 キーキャップ/スイッチプラー ユーザーマニュアル |
epomaker Aula F75は75%キーボードで、ガスケットマウント構造のキーボードです。
外観レビュー
では外観を見ていきましょう!
今回提供していただいたのはブラックとライトブルーの二色。
一般的な75%キーボードと構造は変わらない。配列はUS配列となっている。
Enterキー右側のキー配列は上から順に「Delete・PgUp・PgDn・End・矢印キー」となっており、それらのキーとEnterキーなどの間は隙間がない構造です。
隙間がない分タイピングミスも少し増えそうだね
接続部分は1か所にまとまっており、Bluetooth/有線/2.4GHzの3種類。
2.4GHzドングルもここに収納されています。(ちなみにマグネット収納)
高さ調節は3段階。高さは一般的なキーボードと変わりません。
キーボード底部は滑り止めが4か所にあります。
また中央に技適マークはついてないのでワイヤレス接続はおすすめしません。
使ってみた感想
今までのepomakerで一番の打鍵感
開封してタイピングして一番最初に感じたのは「圧倒的な安定感のある打鍵感」。
今までたくさんのepomakerのキーボードをレビューしてきましたが、一番コトコト感があり全体的なしっとり感が強いです。
ガスケット構造とシリコンパッドや吸音フォームのおかげで打鍵音以外の音をすべて吸収しています。
キーを押したときの反響音や底打ち音などがとても静か。
何よりスペースキーやエンターキーなどスタビライザーがついているキーのカチャカチャ音が一切なく、最高の打鍵音です!
今まで使っていたキーボードは打鍵音はいいけどスペースキーがカチャカチャ鳴るので、今後はAURA F75がメインのキーボードになりました。
TTC Crescent SwitchとLEOBOG Ice Vein Switchの比較
今回は2種類の軸が手元にあるので比較してみました。
モデル名 | TTC Crescent Switch |
軸の種類 | リニアスイッチ |
ステム素材 | pok |
トップハウジング | POM |
押下圧 | 42g |
アクチュエーションポイント | 1.6mm |
総移動距離 | 3.6mm |
接続タイプ | 3ピン |
モデル名 | LEOBOG Ice Vein Switch |
軸の種類 | リニアスイッチ |
ステム素材 | pok |
トップハウジング | POM |
押下圧 | 42g |
アクチュエーションポイント | 1.5mm |
総移動距離 | 3.6mm |
接続タイプ | 5ピン |
どちらもほとんど性能に違いはありませんが、アクチュエーションポイントがLEOBOG Ice Vein Switchの方が1mm反応が早いです。
打鍵感は体感ですが、TTC Crescent Switchの方が軽く感じました。
数値的には同じなんだけどなぁ…
タイプミスが何回か…
AURA F75はエンターキー右横にいくつかのメディアキーがありますが、エンターキーやバックスペースキーと右にキーの間にスペースがありません。
そのため記事を書いているときにたまにタイピングミスをすることがありました。
暗れれば問題なくタイピングできると思いますが、最初はタイピングミスが目立ちましたね。
最初から少しだけスペース欲しかったなぁ
まとめ
ここまで紹介してきましたが、今まで紹介したEpomakerのキーボードで一番気持ちのいい打鍵感でした。
しとっり感の強いキーボードをお探しの方はぜひ使ってみてください!
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