X(旧Twitter)とYoutubeもフォローしてね!

【格安タブレット】Alldocube iPlay60レビュー!

  • URLをコピーしました!

今回紹介するのはAlldocubeから出ている格安タブレット「iPlay60」です。

以前紹介したiPlay60 Liteと似ていますが、いくつか違う点もありますので解説していきたいと思います。

目次

スペック

スクロールできます
スペックシステム
プラットホーム
プロセッサー
ラム
ロム
拡張ストレージ
android 13
Unisoc® Tiger T606
オクタコア(Cortex A75×2@1.6GHz + Cortex A55×6@1.6GHz)
4GB RAM+8GB 仮想RAM
128GB
最大1TBのmicroSDカードをサポート
ディスプレイサイズ(インチ)
解像度
PPI
タイプ

タッチスクリーン



輝度
10.95
2000×1200
213
IPS

静電容量式マルチタッチ
10点タッチ
In-Cell フルラミネート

min 300cd/㎡、TYPE 340cd/㎡
カメラフロントカメラ
リアカメラ
記録フォーマット
500万ピクセル
1 × 2MP macro camera
1 × 2MP wide angle camera
1 × 16MP main camera, supported auto focus
MP4
ネットワークタイプ
頻度



SIMカードの種類
デュアルSIM 4G LTE
GSM: B2/3/5/8
WCDMA: B1/2/5/8
FDD: B1/2/3/4/5/7/8/20/28A/B
TDD: B38/40/41

nano SIM カード 2 枚と TF カード 1 枚、
3 つのトレイから 2 つを選択
ワイヤレス規格ブルートゥース
Wi-Fi
Bluetooth 5.0
802.11 ac/a/b/g/n 2.4GHz/5GHz
センサー重力センサー
光センサー
ホールセンサー
サポートされています
サポートされています
サポートされています
インターフェースUSBポート


ヘッドフォンジャック
1 × USB Type-C
サポートされている OTG
サポートされている充電
サポートされているデータ転送
タイプC
バッテリー容量
充電方法
3.8V/7000mAh
5V/2A
18WのPDに対応
その他FM
位置
マイクロフォン
対応
GPS/北斗/グロナス
サポートされています
4 speakers (BOX), Smart amplifier AW88394
寸法高さ:   163.7mm
幅:   259.1mm
厚さ:   7.95mm
重量:   518g

SoCはUnisocT606のローエンドタイプとなっています。

物理RAMが4GB、仮想RAMが8GBの合計12GBのメモリ容量となっておりストレージは128GB、SDカードで1TBまで増設可能です。 

外観

サイズは11インチと動画や軽い作業をするのにちょうどいい大きさ。

開封時からフィルムが張ってあります。

背面はシンプルでカメラがついています。

技適マークも付いてるので安心ですね!

タブレットを横向きにしたとき、両サイドにはスピーカーがあります。

サイドには電源ボタンや音量ボタン、充電兼イヤホンのType-C端子、そしてSIMトレーがあります。

厚みは約8mmと普通の厚さ。

今回はスタイラスペンも一緒に送っていただきました。

実際の使用感

解像度は文句なし

Widevine L1に対応しているのでNETFLIXやアマプラ、Youtubeなど様々な動画サイトの動画がフルHD以上で見れました。

IPlay60 Liteでウェブサイトを見ているときに感じていた文字の滲みも少なく、特にストレスを感じることなく使用しています。

たまに充電されないことがある

これは最近発覚したのですが、寝る前にケーブルをさして充電し朝起きると充電されなかったことが何度かありました。使用中に充電することはできます。

純正でついてくるアダプターとケーブルを使えば問題なく充電されました。

おそらくPD対応のアダプターを使って充電しているのが原因っぽい。
ここが改善されれば格安タブレットとしてもっとレベルが上がりそう。

作業用途にもいい!

11インチということもあってベッドの上やソファでダラダラ作業をするときにちょうどいいサイズでした。

このブログを書くときもベッドの上でダラダラ作業をしていました。

外部キーボードとの連携も良く反応もしっかりしているので作業用途でも娯楽用途としても使えますね。

iPlay60 Liteとの違い

次にiPlay60 Liteとの違いを解説していきます。

性能的にはほぼ同じですがいくつか違う点があります。

主に違う点
  • 解像度
  • バッテリー容量
  • OS

まず解像度ですが今回紹介したiPlay60は2000×1200、以前紹介したiPlay60Liteは1280×800と大きく違います。

これは動画を見たり文字を見たりするうえで大きく違うのが体感できました。アニメを見るにしてもやはり画質が良かったです。

次にバッテリー容量ですがiPlay60は7000mAh、iPlay60 Liteは8000mAhと少しだけ容量が小さいです。
使っていてバッテリーが持たないと感じることはありませんが、多少はバッテリーの減りは早いと思います。

そして最後はOS。iPlay60はandroid13なので最新版が欲しい人はIPlay60 Liteをおすすめします。

正直android13でも問題ないよ!

まとめ

ここまでレビューしてきましたが、iPlay60は格安タブレットとして使い勝手も良い製品だともいます。

ハードな使い方をしなければある程度の作業をそつなくこなすデバイスです。

画質を求める人はiPlay60、価格やバッテリー容量を求める人はiPlay60 Liteを選ぶのが良いでしょう!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ゲーミングデバイスをメインにガジェットやグルメなど様々な分野を発信。
ニート生活で役に立った情報が中心。
お仕事依頼やご要望は「TwitterのDM」または下記「お問い合わせ」へお願いします。

目次