【uni accessories】USB型SDカードリーダーとUSBハブをレビュー!
こんにちは!Neet Blog(@NeetBlog_ED)です。
今回はUSB型のSDカードリーダーとUSBハブの2本立てでお送りします!
レビューした製品
提供:当記事はuni accessories様にサンプル品を提供していただきレビューしております。
uni accessoriesってどんな会社?
uni accessoriesは中国の深圳で2016年に創立された、パソコン・スマートフォンアクセサリを開発・販売するアクセサリ会社です。
2017年にはグローバル市場への展開を始め、ヨーロッパ・アメリカでもシェアを拡大させ最近では日本にも進出しています。
メンバーは若手の従業員40人で構成されており、公式サイトページでは各メンバーの担当部署や簡単な自己紹介がなされています。
uni SDカードリーダーの外観・レビュー
まずはSDカードリーダーのレビューからしていきましょう!
外観
SDカードリーダーの両サイドにはUSB 3.0端子とUSB Type Cの端子がついています。
PCやスマートフォンでも使用できるのはいいですね。
次にSDカードリーダー部分。
上はmicroSDカードリーダー、下は普通のSDカードリーダーとなっています。
カードリーダー横には小さいLEDランプがあり、SD/TFカードを差し込んだ後、パソコン・スマホに接続すればランプが点灯し動作状態がわかりやすくなります。
そしてストラップがついているので持ち運びやすく紛失の心配もありません。
レビュー
USB3.0で大容量のデータも高速転送!
uni SDカードリーダーはUSB 3.0に対応しているため、大容量の動画も高速でスマホやパソコンに転送することが可能です。
よくブログやYoutubeの撮影素材が20GBとかになってしまうので、データ転送が早いのはとてもありがたいです。
特にZV-E10で撮影したデータをタブレットに転送するときに、アプリで転送するよりもSDカードリーダーで転送する方がとても速いので重宝しています。
PCでもスマートフォンでも使える
USB-Aだけでなく、Type-CがついているのでiPhoneやタブレットでも使えます。
先ほども言いましたが、タブレットに画像データを転送するときにType-Cで接続できるのは便利です。
幅広い端末に接続できるのでこれ一つ持っていけば、出先でもノートパソコンやタブレット・スマホすべてにデータを転送できます。
一つだけで完結できるのは便利だね!
コスパの良さ
UniのSDカードリーダーは通常のAmazon価格が999円、タイムセール価格が759円と安い価格で購入可能です。
他社メーカーでは1,500~3,000円ほどで販売されているのでコスパは良いと思います。
転送速度にこだわるならほかの選択肢もありますが、そこまでこだわりのない方にはこちらがおすすめです。
USB3.0 4in1 Hubの外観・レビュー
つづいてUSBハブをレビューしていきます。
外観
本体側面に4ポートのUSB-Aがついています。
どれもUSB3.0で5GHzの高速転送に対応。キーボードやマウス、SDカードリーダーなど様々なデバイスの接続に対応。
ケーブルは少し長めの1.2m。
少し硬めで断線しにくそうな感じ。
SDカードリーダー同様LEDランプがついているので、製品の状態が目で見てわかりますね。
レビュー
転送速度も十分
筆者の場合は下記みたいにモニターにつないでますが、転送速度も十分でSDカードの読み込みも早いです。
ほかにもマウスやキーボードのレシーバー、コントローラーなど安定して接続てきています。
一度も接続が不安定になったことないよ
一般的な用途なら特に不満を感じることはありません。
USB3.0なのにコスパ良い
Amazonでの販売価格は約1,600円でセール中は1,199円と、USB2.0のハブと同じくらいの価格で購入できます。
しかもケーブルも1.2mと長いのである程度PCと離れていても問題なしです。
質感が高く剛性もある
これはUSBリーダーもそうですが、全体的に剛性感は高いです。
ケーブルも編み込み式で本体も丈夫で壊れる心配はなさそうです。
まとめ
ここまでuni AccessoriesのSDカードリーダーとUSB3.0ハブを紹介してきましたが、安い価格で安定した製品をお探しの人におすすめのアクセサリーです。
タイプCのマイクロSDカードリーダーとしても使えるので、iPhone15シリーズやタブレットにも使えて便利です。
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