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【満足な音質】FIFINEのゲーミングスピーカー「AmpliGame A20」をレビュー

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こんにちは!Neet Blog@NeetBlog_EDです。

今日紹介するのはFIFINEから出ているゲーミングスピーカー「Ampligame A20」です。

価格が安く音質のいいスピーカーをお探しの方は、ぜひ最後まで読んでみてください!

提供:当記事はFIFINE様にサンプル品を提供していただきレビューしております。

目次

FIFINE AmpliGame A20のスペックと特徴

スペック

ドライバー55mm
スピーカー構成フルレンジ
入力3.5 mm ミニプラグ
S/N比80 dB
RGBライティングのパターン13種類
スピーカー間のケーブル長1.5 m
電源ケーブル長1.8 m
カラーバリエーションブラック
充電方式USB Type-A
サイズ高さ125mm×奥行9.5mm×横幅8.5mm
重さ約1,13kg(ケーブル込み)
メーカー保証12ヶ月
販売価格7,989円(Amazon調べ)
FIFINE A20のスペック表

特徴

パワフルなステレオサウンド

φ55mmの丸型フルレンジドライバを採用し、クリアな高音域、繊細な中音域、豊かな低音域がベストのオーディオステージにパワフル的に実現します。

鮮やかなHi-Fi音質を実現し、ゲームだけではなく、映画、Youtube動画、テレビ、音楽なども満喫できます。

カラフルなRGBライティング

スピーカーには、合計13種類のRGBライトモードが備わっており、タッチ式のRGBライトコントロールで自由自在に変換できます。デスクに個性を持たせ、ゲームや音楽鑑賞にもより一層楽しめます。

力強い中低音域

コンパクトなスピーカー内部には、2つの深みのあるバス強化ポートが搭載されており、中低域の音声を共鳴させることで、サイズを超えたクリアで力強いな中低域音を再生できます。

FIFINE AmpliGame A20の外観

内容物はスピーカー本体と日本語の 説明書のみです。

デザインはシンプルで小さい。

横から見ると6°の傾斜がついています。

これのおかげで指向性を持たせて、高音域を聴きやすくなっています。

背面にはL/Rのケーブルと電源・接続のケーブルのみ。

ケーブルの取り外しはできません。

左右間のケーブルの長さは1.5m。筆者のデスクは160cmなので端に置こうとするとギリギリな長さ。

電源は右スピーカーから出ていて長さは1.8m。こちらも取り外しはできません。

接続方法は3.5mmオーディオジャックと電源用のUSB Type-Aケーブル。

USBケーブルは完全に給電用で、ここから音声を取ることはできません。

ボタン類は全部で3か所あり、電源・音量調節・ライティングの設定ができます。

電源・音量調節は物理ボタン、ライティングはタッチ式になっています。

電源をつけてみるとこんな感じ。

さすがゲーミングスピーカー、カッコいいですね!

使ってみた感想

ここからは実際に使ってみて感じたことを解説していきます。

満足できる音質

実際にしばらく映画や音楽、配信などで使ってみましたが、音質はいい感じです。

少し低音が強めでホームオーディオに近い音質だと思います。特に映画では迫力ある音質を体感できました。

音の傾向
ドライ
ウォーム
繊細
迫力
狭い
広い
高音寄り
低音寄り

アクション映画での迫力はとてもすごく、銃撃戦の臨場感を楽しむことができました。

低音域が強めで高音域がメインの音楽は少し滲むかなといった印象です。A20はゲーミングスピーカーなので用途的にはゲームや映画といったのに向いているでしょう。

またゲームはFPSで使ってみたのですが、左右の違いは分かりますが、上下の定位が微妙なのでRPGなどのゲームには向いていると思います。

コンパクトでデスクのスペースを取らない

筆者の環境ではデスクの中心にスピーカーを配置しています。

縦横ともに小さく省スペースで済みます。

本来スピーカーを置くときはデスクの上が広くないと難しいですが、FIFINE Ampligame A20はコンパクトサイズでかつ低音が強い迫力のある音質のスピ-カーです。

もしデスクが小さくてスペースが取れないという方におすすめです!

滑り止めが弱い

電源ボタンや音量ボタンを押すとき、底面のすべり止めが弱いため滑ってスピーカーの位置がズレてしまいます。

自分で滑り止めを追加するのがいいと思います。

それかインシュレーターなどを購入してA20を横向きに置くのもいいと思います。

横向きに置くと音の広がりが少し広く気がするよ

少しノイズがのる

電源を入れると少しノイズが聞こえます。

再生中は全然気になりませんでしたが、無音になったときに少し気になりました。

念のためPCやモニター、変換アダプターを使ってオーディオインターフェースに接続してみましたがどれもノイズが少し乗るので本体の仕様だと思います。

使わないときは電源を切るのがいいでしょう。

まとめ

FIFINE AmpliGame A20
総合評価
( 4 )
メリット
  • 満足な音質
  • ゲームや映画におすすめ
  • コンパクトサイズで省スペース
デメリット
  • 滑り止めが弱い
  • 多少のノイズ

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この記事を書いた人

ゲーミングデバイスをメインにガジェットやグルメなど様々な分野を発信。
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