【あの悩みが解決!】TP-Linkの「TL-SG1005D」は使い勝手がいいぞ!
こんにちは!Neet Blog編集部(@NeetBlog_ED)です。
以前紹介したスイッチングハブ「TL-SG105」を覚えていますか?
外観レビューで
「ケーブルの向きが揃っていればよかったのに…」
なんてことを言っていたのですが、
なんと、今回はその悩みが解消された製品「TL-SG1005D」を提供していただいたので、レビューしていきたいと思います。
スペックと外観
スペックと付属品
項目 | スペック |
---|---|
ポートの数 | 5ポート |
インターフェース | 10/100/1000Mbps RJ45端子 x 5 オートネゴシエーション/ オートMDI/ MDIX |
ファン | ファンレス |
最大消費電力 | 3.1W (220V/50Hz) |
動作環境 | 稼働温度: 0℃~40 ℃ 保存温度: -40℃~70 ℃ 稼働湿度:10%~90% 非結露時 保存湿度:5%~90% 非結露時 |
寸法 | 140 × 88 × 23 mm |
筐体 | プラスチック |
付属品は以下の通り。
- TL-SG1005D本体
- 電源アダプタ
- 説明書
外観レビュー
外箱はこんな感じ。
黄色と水色の組み合わせがいいですね。
正面から見た感じはシンプルで良いですね。
プラスチック筐体ですが安っぽい感じはしません。
TL-SG105は角ばった形をしていましたが、TL-SG1005Dは丸みを帯びた感じでよりインテリアに馴染みそうな感じがします。
背面にはLANポートと電源ポートがあります。
悩みだったすべてのケーブルがここに集結しています。
[st-kaiwa4 r]これでデスクの上に置いても違和感なくなる!!
裏側は4つ角に小さな足と壁掛け用のフック穴が付いています。
脚には滑り止めが付いていないので、ちょっとぶつかるだけでもズレるので気になる人はゴムなどを貼りましょう。
筆者はそのまま使っています。
使ってみた感想
実際に1か月以上使用してみましたが、「TL-SG105」とそこまでの差は感じられません。
しかし、TL-SG105の悩みで会った配線の向きは解決しました!
[st-kaiwa3 r]配線は目に見えるので1本だけ向きが違うのは目立つからね。
気になる点はプラスチック筐体になったので、日常生活で付く擦り傷や指紋などはやはり目立ちます。
まぁそこまで触れるものではないですし、近くで見なければ問題ありません。
速度は変わりなく安定しているので、回線が不安定になる心配もなし!
まとめ
今回はスイッチングハブ「TL-SG1005D」をご紹介しました!
配線の向きが揃っただけでも、大きく使い勝手が変わりました。
配線の向きという同じ悩みをお持ちの方におすすめできる製品ですので、ぜひスイッチングハブを探している人はぜひ使ってみてください!
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