【トラックボールマウス】ロジクールの大人気マウスの後継機が出た!
こんにちは!サモゴリ(@NeetBlog_ED)です。
皆さん、あのロジクールの大人気マウス「MX ERGO」「M575」の後継機が発売されました!
MX ERGOなんて7年ぶりのアップデートです!
今回はロジクール様から提供していただいたので、レビューしていきたいと思います。
まずはMX ERGO Sを見ていきましょう!
提供:当記事はロジクール様にサンプル品を貸出していただきレビューしております。
新モデルMX ERGO X
変更後の特徴
MX ERGO Xの大きく変わった部分はココ!
- 静音クリックによる、80%のノイズ減少
- 端子がUSB-Cへ
- Logi Boltレシーバーに対応
やっとUSB-Cに対応しましたね!これほどUSB-Cを待ち望んだデバイスはないでしょう。
今までMicroUSBが嫌であまり使わなかったのですが、USB-Cになったことで気軽に使えるようになりました。
静音クリックに関しては、前作と違いとても静かです。
ただしもともと静音性の高いマウスを使っているので、そこまでの大きな感動はありませんでした。
ただし静音性が上がったので、カフェや外出先でも周りの目を気にせず使えます!
以前はクリック音だけは気を使ってたなぁ
発売日は9月24日!価格は…
「MX ERGO X」は9月24日発売!
Amazonでの価格は保証期間2年の「MXTB2」が19,580円、保証期間1年の「MXTB2d」は1万7800円。両方とも価格は一緒ですが、ちょくちょく在庫がなくなるので、迷ってる人は早めに購入しましょう!
ちょっと残念な点
MX Master 3Sのような高速ホイールは搭載されませんでした。これが搭載されたら完璧なトラックボールマウスの完成だったのに…
また拡張ボタンは静穏化がされていません。ここも静音にしてほしいですね。
そしてUSBレシーバーの収納場所もないのでなくさないようにしましょう!
新モデル M575SP
続いて筆者お気に入りのM575SPについてみていきましょう!
M575はスタンダードなトラックボールマウスと言えるでしょう。親指での操作に加え、左クリック付近に2つのボタンが割り当てられています。
解像度は最大2,000dpi、接続方法はBluetooth/Logi Boltでの接続に対応。
変更後の特徴
- 静音クリックによる、80%のノイズ減少
- Logi Boltレシーバーに対応
こちらも変更点はほとんど同じです。
もはや説明するまでもないでしょう。
発売後の価格は
気になる価格ですが、2年保証で8,470円、Amazon限定1年保証で7,700円です。
MX ERGO XとM575SPの違い
MX ERGO X | M575SP | |
---|---|---|
本体カラー | グラファイト | ブラック オフホワイト グラファイト |
クリック音 | 静音 | 静音 |
接続方法 | Bluetooth Logibolt | Bluetooth Logibolt |
バッテリー | 充電式 最長120日間 | 乾電池式 最長18ヶ月 |
角度調整 | 0度 20度 | 無し |
価格 | 1万7800円~ | 7,700円~ |
購入する | 購入する |
MX ERGO Xは横スクロールに対応していますが、M575SPは非対応です。
「MX ERGO S」はUSB-C端子で充電でき、1分の急速充電で約24時間、フル充電なら最長120日間も使えます。
一方、「M575SP」は単三乾電池を使用しますが、最長18ヶ月も駆動するため、電池交換の頻度はほとんど気になりません。
今回紹介した「MX ERGO S」と「M575SP」は、価格や機能は違いますが、どちらも魅力的なトラックボールです。
高いカスタマイズ性や快適さを求めるなら「MX ERGO S」、コストパフォーマンスとシンプルな使い心地を重視するなら「M575SP」がオススメです。
トラックボールマウスは、慣れると手放せなくなるほど快適なので、ぜひ一度使ってみてください!