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【オープンイヤー型イヤホン】TRUEFREE O2をレビュー!イコライザー設定で好きな音質にできる⁉【クーポンあり】

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こんにちは!サモゴリ(@NeetBlog_EDです。

いきなりですが皆さんはオープンイヤー型のイヤホンを使ったことがありますか?

私は今までJabla Elite Active 65t を4年以上使ってきましたが、そろそろ新しいイヤホンを探していました。

そこで今回TRUEFREE O2を提供していただいたので、レビューしていきたいと思います。

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目次

TRUEFREE O2のデザイン・サイズ感・付属品

付属品

TRUEFREE O2の付属品は以下の通り。

付属品
  • イヤホン本体
  • 充電ケーブル
  • ユーザーガイド

ユーザーガイドには日本語での説明もありました。

充電ケーブルはType-Cになっています。

デザイン

TRUEFREE O2は派手目のグレーが基調のオレンジがアクセントになったデザイン。

ケース表面はマットな樹脂素材で指紋や油汚れが目立たず、模様は光の当たり具合で変化します。

ケース正面にはLEDインジケーターが搭載され、バッテリー残量やペアリングモードが表示されます。

充電中
赤点滅20%未満
黄色点滅20%以上70%未満
緑点滅70%以上100%未満
緑点灯充電完了
開閉時
赤点灯10%未満
黄色点灯10%以上50%未満
緑点灯50%以上100%以下

背面には充電用のType-Cポートがあります。

それでは実際にイヤホン本体を見ていきましょう!

ケースを開けるとオレンジ色に包まれたイヤホンが出てきました!イヤホンはマグネットでくっ付いている模様。

ケース手前にBluetooth接続のペアリング用物理ボタンがあります。

TRUEFREE O2はフック型で耳にかけるタイプ。耳をふさがないので外の音がしっかり聞こえます。

裏側にスピーカー部分があります。充電用の接点もスピーカー横にありますね。

イヤホンフックはシリコン製で柔らかめ。どんな人にも使いやすい構造となっています。

イヤーフック先端が重たいので、装着したときのバランスを保っています。

サイズ感

イヤホンは持ち運ぶのでサイズが気になりますよね。

ケースのサイズは91.7×57×26mmと、そこそこ大きい感じ。

厚みもあるのでポケットに入れるとかさばります。筆者はバグに入れて持ち運んでいます。

イヤホン本体の大きさは普通です。重さは10gとほかのワイヤレスイヤホンよりも重いですが、耳にかけるタイプなので気になりません。

音質をレビュー

やはり気になるのは音質ですよね。

TRUEFREE O2の音質や音漏れについても解説していきたいと思います。

オープンイヤーなのに低音が出てる!

昔Amazonで購入したオープンイヤーイヤホンはスカスカした音質で、どこか音漏れしている音を聞いている感じでした。

ですがTRUEFREE O2はドラムやビート系の音もしっかり聞こえました。

もちろん普通のイヤホンに比べると音質は劣りますが、ながら聞きには結構使えるのではないかと思います。
さらに後述するイコライザー設定でさらに低音を強化することも可能。

低音だけでなく高域や中域の音質も良いです。

イコライザーでお好みの音質に調整可能

TRUEFREE O2はコンパニオンアプリ「TRUEFREE」でイコライザーの調整が可能です。

イコライザーは個別で設定するも良し、用意されているプリセットを使うことも可能です。

設定項目は各音域-6~+6まで調節可能です。

個人的には低音と中音域を少し持ち上げて聞いています。ドンシャリ感は強めになりますが、ながら聴きには一番ちょうどいいです。

音漏れは…

音漏れは普通にします。

耳に乗せるだけなので普通のカナル型と違い、スピーカーと耳の穴に隙間ができます。そのためボリュームを上げすぎると周りにも何を聴いているのかバレます。

1/3ぐらいのボリュームで音漏れし、50%ぐらいになるとなんとなく何を聴いているのかわかります。

静かな屋内ではあまり音量をデカくして使えないですね…

筆者は最近は家での作業や通勤時に自転車に乗るのでその時に使っています。

電車でも使っていましたが、走行音が大きいので必然とボリュームも大きくなり、隣に座っている人に聞こえてるよと合図されました…

実際に使ってみた感想

マルチポイントに対応

TRUEFREE O2は複数のデバイスにペアリングでき、デバイス間の切り替えも簡単にできます。

たとえばスマホとタブレットに接続していた場合、音が鳴っている方に接続されます。

普通のイヤホンは毎回接続を切ってから、新しいデバイスにペアリングしないとだからマルチポイント接続は便利な機能だね!

ゲームモードによる低遅延

これはスマホで原神などゲームをするときや映画を見るときに使っている機能です。

ゲームモードをONにすることで遅延が減り、より違和感のない接続で使えています。

とはいっても、そもそも遅延が気になったことはありません。

これは常にONにして使ってもよさそうですね。

装着感は良くも悪くも…

装着感は結構良いです。耳への負担も少なく、シリコン素材を採用していてとても柔軟に動きます。

ただし柔軟なため外側への動きに弱く、頭を傾けたときに少し耳から離れる感覚があります。

そのため寝ころびながら使うには向いていないかもしれません。

ちなみに筆者はメガネを普段つけていますが、TRUEFREE O2はメガネとも相性がいいので問題なく装着できます。

片耳使用も可能

TRUEFREE O2は片耳使用が可能です。

しかも左右どちらでも使えるので、仕事や家事をしながら便利。しかも片耳ずつ使えばバッテリーも長持ちします。

使わないほうはケースに収納するだけ。

ケース込みで最大22時間使える

スぺックによると1回の充電で6.5時間の連続再生、ケースを併用すると最大22時間使用可能です。

使用していてバッテリーが切れるなんてことはありませんでした。

50%のボリュームで使っていると6~7時間でバッテリーが切れる感じでした。

ワークアウトや移動中の普段使いには最適ですね。

公式アプリの使いやすさ

TRUEFREE O2には公式アプリ「TRUEFREE」があります。

機能
  • イコライザー
  • タッチアサイン変更
  • ゲームモード切り替え
  • タッチ操作切り替え
  • ファームウェアアップデート
  • リラックス音楽ホール

そこまで多くの機能があるわけではありませんが、個人的にはイコライザーとタッチ操作切り替えはよく使いますね。

イコライザーも自分好みにカスタマイズできるので、とても使い勝手が良いです。

聴覚テストもありましたが、これはテストするだけで他の機能はないみたいです。

これは謎機能ですねw

タッチ操作のカスタマイズ

TRUEFREE O2はイヤホン本体でのタッチ操作に対応しています。

右1回タッチ音量アップ
左1回タッチ音量ダウン
2回タッチ再生/一時停止
電話に出る/切る
右3回タッチ音声アシスタント
左3回タッチゲームモードON/OFF
右1.5秒長押し曲送り
左1.5秒長押し曲戻し

個人的にタッチ操作を誤爆したことはありませんでした。

タッチの回数や長押しなどアクションが違うので使いやすい。

公式アプリからタッチ操作をカスタマイズすることも可能です。

まとめ

本記事では低価格で音質、機能性も十分なオープンイヤーイヤホンTRUEFREE O2をレビューしました。

ながら聴きに最適なイヤホンとしておすすめします!

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この記事を書いた人

ゲーミングデバイスをメインにガジェットやグルメなど様々な分野を発信。
ニート生活で役に立った情報が中心。
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