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DAREU EK75PROをレビュー!じっくりコトコト感が良い!!

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こんにちは!Neet Blog@NeetBlog_EDです。

目次

DAREUについて

DAREUは、2006年に創立された中国トップのゲーミングギアブランドです。「keep fighting」というブランド精神に基づき、製品の技術、品質やファッション性を重視し、世界中のプロゲーマーから信頼されます。

2020年からハイエンドの「A+シリーズ」から、スタイリッシュな「Zシリーズ」まで、DAREUは若いゲーマーに卓越したゲーム体験を提供し続けています。

DAREUは、世界トップレベルのゲーム大会のWCG2013中国大会では、専用のゲーム用品ブランドとして指定されました。

昨年から日本に進出し、一部のゲーミングマウス製品を展開致しました。

EK75PROのスペックと外観

スペック

製品名DAREU EK75 PRO
キーの数80キー+1ノブ
接続有線/Bluetooth/2.4GHz
LEDバックライト南向き
ホットスワップ3/5ピン 対応
キーキャップダブルショットPBT
スイッチDAREU カスタマイズ Dream switch
ドライバーあり
Nキーロールオーバー対応
バッテリーバッテリー容量:3750mAh
充電時間:約10時間
バッテリ持続時間:約23時間(バックライト100%)、約150時間(バックライトOFF)
サイズ30.2 * 333.2 *140.4mm
重さ745g+/-10g

このスイッチは、40+/-10gfの正確な押圧力と、2.0+/-0.4mmの押圧トラベル(合計4.0+/-0.4mm)、寿命は最大5000万回です。

付属品
  • キーボード本体
  • USB-Cケーブル
  • 交換用キーキャップ
  • キープラー
  • クイックスタートガイド

外観

サイズ感は一般的な75%キーボードと同じくらい。

筐体は樹脂製でガスケット構造なのでタイピング時の反響音はなく、静かなタイピング音になっています。

キーキャップはブラックとグレーの2色手構成されていて、文字はイエローで印刷されています。

交換用のキーキャップは濃い目のイエローにブラックで文字がプリントされている。

個人的にはキーキャップは交換しないほうが好きかな

キーボード上部には接続の切り替えスイッチがあります。

接続方法
有線接続

「A」ポジションにセットし、USBケーブルを接続

Bluetooth

「BT」にセットし、デバイスとペアリングする

2.4GHz

電波マークにセット、ドングルをデバイスに接続

切り替えはとても簡単ですね。

両サイドには一本のライティングラインが。

ここについては記事後半にて注意事項があります。

角度は3段階に調節が可能。

パームレストは自分で用意するのがおすすめ!

使ってみた感想

Youtubeでのレビューはこちら

なんといっても最高な打鍵感

実際にタイピングして思ったのが、気持ちのいいコトコト感。

今までのキーボードレビューでも言ってきましたが、今回は反響音が一番無く吸音している感じが分かります。

Youtubeのレビューでも解説しましたが、ガスケットマウント構造なのでキーボードが沈み吸音してくれます。
また、吸音フォームも入っているのでさらに打鍵感が気持ち良くなっています。

特にEnterキーの押し心地は気持ちいいです。

タイピング感はあるものの打鍵音が小さいので、フレンドとVC繋いでゲームする方や配信をする方にもおすすめのキーボードです。

反応が早い

このスイッチは、40+/-10gfの押圧力と、2.0+/-0.4mmのアクチュエーションポイント、押圧トラベル(合計4.0+/-0.4mm)を提供し、寿命は最大5000万回です。

ゲーミングキーボードだけあって反応は早く感じます。

ただし某メーカーみたいな0.2mmとかではないので、そこまでのスペックを求める人には向いていないです。

アクチュエーションポイントは体感1.5mmくらいに感じました。

実際にApexLegendsやvalorant、原神でも使っていますが思い通りの反応をしてくれています。

あまり早すぎるのもタイピングミスにつながるので、これくらいがちょうどいいです。

コイル鳴き?がする

DAREU EK75PROを使い始めて3時間くらいで気になりだしたのが、「ピー」といったコイル鳴きのような音。

実際になっている音はこちらになります。(音が小さいので大きくして聞いてみてください)

サイドのライティングがONの時に「ピー」という音が鳴ります。

ライティングがOFFの時には音がやみます。

OFFの仕方は「Fn+↓」を押します。(サイドはOFFになりますが、キーボードのライティングはOFFになりません。)

メーカーに問い合わせたところ、初期不良ではなく仕様とのこと。

これは少し残念ですが、サイドのライティングはOFFにして使えば問題はなさそう。

技適がない

これは海外製のキーボードあるあるですね。

技適がないので有線接続で使いましょう!

まとめ

ここまで紹介してきましたが、実は最近ブラックホワイトverも発売開始しました!

個人的にはブラックホワイトの方が好きですね。

全体的にゲーミングキーボードとしてとても評価のできるキーボードでした。

Amazonの販売価格は約12,700円でクーポンを利用すると4000円引きで購入可能です。

頻繁に割引しているのでそのタイミングが購入時!

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この記事を書いた人

ゲーミングデバイスをメインにガジェットやグルメなど様々な分野を発信。
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