【COFO DESK Premiumレビュー】マグネット収納がマジで便利!でも難点あり…


こんにちは!サモゴリ(@NeetBlog_ED)です。
皆さんはどんなデスクを使用していますか?
ゲーミングデスクや昇降機能のあるデスクが有名ですが、今回は他のメーカーにはない機能が搭載されているデスク「COFO DESK Premium」を紹介します。
ちなみに当記事ではアフィリエイトリンクは一切使用していません。提供ではないのでご安心を。。
COFO DESKとは?
FOS株式会社が製造・販売しているデスク。
Makuake応援購入総額6400万円獲得!デスク部門No.1の高機能でデザインも良し!な電動昇降デスクです。
なんといっても一番の特徴は「天板裏が全面スチール」になっていること。
つまりマグネットで何でも取り付けられる!
高さは、61~125cmまで昇降可能
キャスターをつけるともう少し高くなります
- 120×70
- 140×70
- 160×70
- 180×70
4種類から選択可能
天板カラー
- ナチュラル
- ウォルナット
- ホワイト
- ブラック
フレームカラー
- ブラック
- ホワイト
今回は天板が160×70のナチュラル、フレームはホワイトをレビューします。
4つのメリット
天板裏のマグネット取り付け
COFO DESKの天板裏は全面スチールになっているので、どこにでもマグネットをつけることが可能。
マグネットのケーブルガイドを使えば配線整理がとても楽!


COFO DESKの最大の魅力がマグネット収納!
- 天板に穴開け不要
- 工具不要
- マグネットは簡単に手に入る
- よく使うものが取り出しやすい
サブデスクとしてFlexiSpotを使っているが、ケーブルトレーを取り付けるために天板裏に穴をあけてます。
このために電動工具を用意したり、穴の位置を図ったりと面倒が多い。
しかしマグネットならどこにも取り付けられるので自由!
3Mのマグネットシールなら100均やホームセンターで手に入る。しかも貼るだけで使えるので簡単。
ケーブルやヘッドホンなども、マグネット収納を使えば好きな位置に収納可能。






ケーブルを適当に収納できるので楽ちん!
天板が丸みを帯びている
一般的なデスクの天板は手前の角が手にあたり痛くなってくるが、COFO DESKの場合は丸みを帯びているので痛くなりません。


FlexiSpotの天板を使っていたときは、アームレストを同じ高さにしていてもずっと当たって痛かった。
この点は丸みを帯びる加工がされることで解決されたが、ほかの問題も出てきました。この部分は後ほど解説します。
スムーズな電動昇降
昇降範囲は61~125cmまでとなっています。
筆者の場合はキャスターをつけているので+5~6cmは高くなっています。
肝心な電動昇降機能ですが、とても静かで滑らか。某メーカーよりもモーターは静かで滑らかに動いてる気がします。


操作はコントローラーやスマホのアプリでもCOFO DESKを操作することが可能。
よく使うポジションも3つまで登録可能です。
身長と体重を入れると、適正な高さを出してくれるので参考になります。



正直ほとんど専用アプリは使ってないけどね…
配線整理が超簡単
昇降機能があるのでデスク下での配線整理や高い位置での配線整理が可能に。


そのおかげで今までデスク下にもぐって無理な体制で配線整理をする必要がなくなりました。
画像のようにCOFOからマグネットタイプのケーブルトレーも販売されています。
腰への負担もなくなり腰痛も減ったかな。
3つのデメリット
マグネットがズレる
マグネットは天板裏に取り付けるだけで便利ですが、使っていて気になる点もありました。
それはマグネットがズレること。
COFOから出ているマグネット式のヘッドホンハンガーは磁力が強力なのでズレませんが、市販されているマグネットは磁力が弱めでよくズレます。


特にケーブルクリップは磁力が弱く、足が当たるだけで外れたりします。
筆者はゲームコントローラーのケーブルをデスク裏に固定しているのですが、少し引っ張るだけでズレたり外れたりします。


また重たい物の固定にも向かないので、天板裏に取り付けるものは少し考えましょう。
組み立てが大変
COFO DESKは組み立てがとっても大変です。
電動昇降デスク全般に言えることですが、フレームと脚がとても重たいです。
それに加えCOFO DESKは天板裏が全面スチールなのもあって、異常なほどの重さになっています。


今回は天板が160cmなのでフレームと合わせて約74㎏と激重。
筆者はデスク周りのデバイスの入れ替えが激しいので、デスクを動かしやすいようにCOFOのキャスターを購入して使用しています。
手前にアームがつけられない。
筆者の環境ではデスク手前にマイクアームをつけたかったのですが、


天板の手前がラウンド加工されているので、アーム類は取り付けられません。
これは手の痛みが取れた代償ということで我慢するしかなさそうですね。
これは余談ですが、天板裏が全面スチールなので穴をあけて収納を取り付けることもできません。
まとめ


- どこでもマグネット収納
- 腕の痛みの軽減
- スムーズな電動昇降
- 配線整理が超簡単
- マグネットがズレる
- 組み立てが大変
- 天板の加工による弊害
ここまでCOFO DESKをレビューしてきましたが、今ではメインデスクとして愛用するほど使いやすいデスクです。
マグネットが取り付けられるので、100均でマグネットフックを購入しケーブルをかけるだけでもデスク上がスッキリしました!
COFO DESKが気になっている人は、ぜひ参考にしてみてください。
以上、COFO DESKのレビューでした!