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TRUEFREE Clip C10 レビュー|耳がラクで快適!ながら聴きに最適なクリップ型オープンイヤーイヤホン

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こんにちは!サモゴリ(@NeetBlog_EDです。

「耳をふさがないイヤホンって実際どうなの?」「開放型でも音質は十分?」
そんな疑問を持つ人に注目されているのが、TRUEFREE(トゥルーフリー)の最新モデル 『TRUEFREE Clip C10』 です。

本製品は、耳に挟むように装着するクリップオンタイプのオープンイヤーイヤホン
軽量で長時間つけても疲れにくく、通勤・作業・ウォーキングなど“ながら聴き”にぴったりのワイヤレスイヤホンとして話題になっています。

この記事では、TRUEFREE Clip C10を実際に使用して感じた

  • 装着感・音質・通話品質
  • Bluetooth接続の安定性やアプリ機能
  • 向いている使い方

といったポイントを、一般人目線で正直レビューしていきます。
「耳をふさがずに快適に音を楽しみたい」「軽くて機能性の高いワイヤレスイヤホンを探している」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

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対象商品:TRUEFREE Clip C10

有効期間:2025/11/30 23:59まで

提供:当記事はTRUEFREE 様にサンプル品を提供していただきレビューしております。

目次

主なスペック・仕様一覧

項目内容
タイプオープンイヤー/クリップオン
ドライバー12mmデュアルマグネットドライバー
BluetoothVer.5.4
再生時間最大28時間(イヤホン単体8時間)
防水性能IPX5
通話機能AI ENCノイズキャンセリング
重量約5.1g(片耳)
その他アプリ対応/マルチポイント接続対応

デザインと装着感レビュー

軽量で耳にやさしいクリップオン構造

TRUEFREE Clip C10は、耳に軽く挟み込むように装着する“イヤーカフ型”のデザイン。
耳穴に差し込まない構造なので、圧迫感がなく、「長時間使っても耳が痛くならない」のが最大の魅力です。

痛くならないのにクリップのホールド感は少し強めな感じ。

長時間でも疲れにくいフィット感

片耳わずか5.1gと非常に軽量。
長時間の作業や移動中でも「イヤホンをつけている感じがしない」ほど快適です。
耳の形状に合わせて自然にフィットし、落ちにくいのもポイント。

眼鏡やマスクとの相性は?実使用レポート

クリップ部分が耳の外側に沿うデザインなので、眼鏡やマスクとの併用もスムーズ。
フレームやマスク紐と干渉しにくく、普段使いしやすい設計です。


音質レビュー|開放型でもしっかり聴ける?

低音・中音・高音のバランス

12mmドライバーによるサウンドは、オープン型とは思えないほど中低音がしっかり。
ベースの厚みも感じられ、ポップスやロックも自然なバランスで楽しめます。

中音域のボーカルもクリアで、YouTubeやポッドキャスト視聴にも向いています。

ダイナミックEQの効果

TRUEFREE Clip C10はダイナミックEQに対応しており、開放感のある立体的な音場を再現。
映画・ゲーム・音楽など、スタイルに応じて異なる周波数帯域のゲインを自動的に調整し、どのシーンでも“広がりのある音”を感じられます。

ダイナミックEQは専用アプリでオンにして使用できます。

外音取り込みと音漏れ

開放型のため、外音は自然に取り込めます。
一方で、音漏れは“音量を上げすぎなければ問題なし”程度。
屋外やオフィスでも使いやすいバランスに仕上がっています。

機能性・操作性をチェック

Bluetooth 5.4とマルチポイント接続の安定性

Bluetooth 5.4搭載により、接続は非常に安定。一度も途切れたりしていません。
さらに2台同時接続できる「マルチポイント」にも対応しており、PCとスマホを同時接続してスムーズに切り替え可能です。

AI ENCノイズリダクションの通話品質

マイクにはAI ENC技術が搭載されており、通話時の周囲ノイズをしっかりカット。
屋外でもクリアに声が届き、オンライン会議にも十分対応できます。

専用アプリでのEQカスタマイズ・設定方法

専用の「Truefreeアプリ」を使えば、イコライザー調整やタッチ操作の割り当てが可能。
音の傾向を「低音強調」「ボーカル重視」など、自分好みにチューニングできます。


バッテリー・防水性能

1回の充電で何時間使える?

イヤホン単体で最大8時間、ケース込みで最大28時間再生可能。
通勤や作業など、1日使っても充電切れの心配はほぼありません。

急速充電機能もあり、10分の充電で1.5時間再生可能です。

IPX5防水で運動や通勤にも対応

IPX5の防水性能を備えており、汗や小雨程度なら問題なし。
ウォーキングや軽いランニング中にも安心して使えます。


TRUEFREE Clip C10のメリット・デメリット

TRUEFREE CLIP C10
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 耳をふさがずに快適な装着感
  • 開放型でも音質がしっかりしている
  • 軽量で長時間使用に向く
  • アプリで音質調整できる自由度
  • ボタン式で誤作動しない
デメリット
  • 遮音性が低く、うるさい環境での使用には不向き
  • 耳の形によってはフィット感に個人差あり
  • 手袋には注意

実際に使って感じた良かった点

やはり快適な装着感はどのイヤホン使ってもクリップ型が最強ですね。
耳をふさがないので痛くなったりかゆくなったりしないのが嬉しい。しかも音質もそこそこ良く音楽聞くのも映画見るのも問題なし。

筆者の場合はジムで使ったり買い物中に使用することが多く、店内BGMと混ざって使いにくいかなとも思いましたが全然いけた。ただし地下鉄や電車はさすがに厳しいかなぁ。バスはまぁまぁ聞こえる…

イコライザー設定もできるので、低音強化したり中音域持ち上げたりで好みの音質にできました。左右のボタンの設定もアプリから変更できるので使いやすい。

個人的に一番良かった点はボタン式なところ。

最近のイヤホンはタッチ式が多く、イヤホンの位置をちょっと調整しただけで音量が変わったりと何かと誤作動が多く苦手な印象があった。

しかしTRUEFREE Clip C10 はボタンを押すので誤作動がなくストレスフリーで最高!

気になった点・注意すべき点

使用していて気になったのはうるさい環境での雑音。
クリップ型なので周囲の音が入ってしまうのは仕方ないが、強風でもたまに聞こえにくくなることがあった。

特に散歩中に強めの風が吹いたとき、風切り音がすごく気になる。
まぁこれはクリップ型全般での悩みになると思うが、耳の穴と音の出る部分がもう少し近かったら、またはドライバー部分がもう少し内向きなら解消されるのではとも感じた。

つぎに筆者の悩みではないが友人が使用したとき、耳が大きいためクリップ部分が短く窮屈に感じたそう…

確かに少しバンド部分が短い気もする。耳が大きな人には快適なフィット感は得られなさそうです。

まとめ

音質★★★★☆オープン型としては十分。低音・中音の厚み◎
装着感★★★★★耳が痛くならない。軽くて快適
機能性★★★★☆Bluetooth5.4・AI ENC・アプリ対応
デザイン★★★★☆シンプルで自然。男女問わず使いやすい
コスパ★★★★★機能と価格のバランスが秀逸

TRUEFREE Clip C10は、オープンイヤー型イヤホンの中でも装着感・音質・機能性のバランスが非常に優れた一台でした。
耳をふさがず、自然に音を楽しめる構造は「長時間の作業」や「外出中のながら聴き」に最適。
しかもBluetooth 5.4やマルチポイント、AI ENC通話ノイズリダクションなど、上位機種レベルの機能を4,600円前後で搭載しているのは驚きです。

音質はオープンイヤーらしい自然な広がりがあり、ポッドキャスト・動画・通話中心のユーザーには十分すぎるクオリティ。
12mmドライバーによる中低音の厚みも感じられ、「開放型=スカスカ」という印象を覆してくれます。

もちろん、外音を取り込む構造上“遮音性”や“音漏れ”は避けられません。
ですが、それを理解したうえで選ぶなら、TRUEFREE Clip C10は「ながら聴きイヤホンのバランスモデル」と言えるでしょう。

こんな人におすすめ
  • 長時間イヤホンを使うけど耳の圧迫感が苦手
  • 通勤・作業中にBGMやポッドキャストを“ながら聴き”したい
  • スマホとPCなど複数デバイスを同時に使う
  • 軽量でコスパの良いワイヤレスイヤホンを探している
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対象商品:TRUEFREE Clip C10

有効期間:2025/11/30 23:59まで

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この記事を書いた人

ゲーミングデバイスをメインにガジェットやグルメなど様々な分野を発信。
ニート生活で役に立った情報が中心。
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