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【EDIFIER MR3】 約1.5万円の高コスパで満足できる音質!デザインもすっごく良いスピーカー

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こんにちは!サモゴリ(@NeetBlog_EDです。

皆さんはPCスピーカー使っていますか?

まさかモニターから音出している人はいないですよね?
もし出しているならこれから紹介するスピーカーがとってもおすすめなので、ぜひ最後まで見てみてください!

今回紹介するのはEDIFIER MR3というモニタースピーカーでしゅ。

価格も安いながら音質も良く低音もしっかり出るスピーカーで、筆者が欲しかったあの機能も付いているのでこれから解説していきます。

目次

EDIFIER MR3の主な概要

スペックと特徴

周波数特性52-40kHz
ピーク音圧レベル96dB
接続バランスTRS
RCA
AUX
Bluetooth
ヘッドホン出力
Bluetooth verBluetooth5.4
マルチポイント接続対応
ルーム補正ローカットOFF
音響空間
デスクトップコントロール
専用アプリEDIFIER Connexアプリ
ハイレゾオーディオ認定
サイズ125.5 x 220 x 185mm
(アクティブスピーカー)
125.5 x 220 x 176mm
(パッシブスピーカー)
EDIFIER MR3の主な特徴
  1. ハイレゾ対応
  2. Bluetooth5.4に対応
  3. マルチポイント接続も可能
  4. ルーム補正に対応、設置場所の最適化
  5. 専用アプリによるイコライザー設定に対応

『Edifier MR3』は、52-40Khzという広い再生周波数帯域を誇り、ハイレゾ音源にも対応するスペックの高さが魅力的です。

旧モデル『MR4』との違いは、Bluetooth搭載やルーム補正機能、専用アプリにも対応などの機能が追加されています。

MR4』と比較して、サイズがよりコンパクトになり、最大出力が控えめになっている事からもわかる通り、パソコンなどの横に置いて使う、ニアフィールドリスニングにも適しています。

デザイン

では実際にデザインを見ていきましょう!

今回はホワイトカラーを見ていきます。

ホワイト基調ですが、ホワイトの中でも少しミルキーなホワイトです。

3.5インチ径ウーファーとボリュームノブにはブロンズカラーが使われており、スピーカーに似あう良いアクセントとなっていますね。

正面には電源・ボリューム・ヘッドホン/AUX端子が搭載されています。

背面には接続端子やイコライザーのツマミがあります。また、バスレフポートがあるので豊かな低音を表現できる設計になってます。

そして筆者が欲しかったのは「TRS バランス接続」端子です。

アクティブ側のスピーカー背面に「Bluetoothボタン」「イコライザー調整」「TRS端子」「RCA端子」など入力端子やボタン類があります。

底面には四隅にスポンジが張られており、インシュレーターなどを用意しなくても振動を吸収する設計。

筆者はインシュレーターを用意せずそのままデスクに置いて使っています。

EDIFIER MR3の使用レビュー

音質

結論から言うとEDIFIER MR3は1万円台のスピーカーとしては最上級の音質だと思います。

初めて聴いたときはフラットな音質ですが、それでも原音が忠実に再現されていました。そもそもMR3はモニタースピーカーという位置づけなので、原音が聴けるのはスピーカーの性能が良い証拠。

音楽や映画、Youtubeなどたくさんの映像をコのスピーカーを通して聴いてきましたが、全く音がこもって無くとても聞きやすいと感じました。

同じ価格帯のスピーカーでは音がこもっていたり、音質が悪かったり薄っぺらい音質だったりしますが「EDIFIER MR3」だと「もうこれでいいじゃん」ってなります。

自分好みの音質にカスタマイズ

EDIFIER MR3には音質をカスタマイズする機能があります。そもそも1万円台のスピーカーには音質のカスタマイズという機能が備わっているものは少ないです。

MR3とPCの組み合わせだが、本機はアナログ入力前提なので、PCとの間にはDACが必要になる。そこで今回はゲーミングPCには『MOTU M2』を、Macにはbluetoothで組み合わせて使ってみた。

 

Bluetooth接続にはあまり期待はしていないが、BGMかぐらいでしか使用しないので問題はない。

さてMR3はルーム補正機能が使えるので、本体機能とスマホアプリでチューニングして行く。

 

まずは背面ノブによるアコースティックチューニングをやっていこう。

設定できる項目はふたつ。ハイパスフィルターとローパスフィルターをそれぞれ±6dbずつ設定できる。

スマホアプリではイコライザーのプリセットが「モニター」「音楽」の2つがある。

さらにカスタマイズとして6バンドを±3db調整できる。

個人的には大きく変わる訳ではなく、物足りない感じがしっくりくる感じに変化した。

設定したイコライザーを切り替える時は、スピーカー正面のつまみを押すことで変更できる。
モニターは赤、音楽は緑、カスタマイズは白色で表示される。

ファームウェアのアップデートもスマホアプリを通してできます。

マルチポイント接続に対応

EDIFIER MR3はBluetooth5.4に対応し、2台までマルチポイント接続が可能です。筆者はゲーミングPCには有線、無線はiPhoneとMac miniの2台に接続しています。

合計で3台に接続できるのでとても使い勝手が良いです。

まとめ

EDIFIER MR3
総合評価
( 4 )
メリット
  • 1.5万円なのに音質が良い
  • イコライザー調整が可能
  • マルチポイント接続に対応

EDIFIER MR3はAmazonで約1.5万円で販売されています。この価格帯でカスタマイズ性や音質に関して文句の言いようもありません。

デスクに設置して色々な機器に接続したい人はぜひ使ってみてください。

 

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この記事を書いた人

ゲーミングデバイスをメインにガジェットやグルメなど様々な分野を発信。
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